2019年も終わりに近づき、忘年会の準備や参加に慌ただしくされている方も多いと思います。
日本で「忘年会」はお馴染みの恒例行事ですが、実は日本独自の文化であることをご存じでしょうか?意外と知らない忘年会の歴史を辿ってみたいと思います。
忘年会とは、読んで字のごとく、今年あった苦労は年内に忘れ、新年をすがすがしい気持ちで迎える為に行われる宴会です。
時代は鎌倉時代までさかのぼり、年末に「年忘れ」と呼ばれる会が行われたらしくそれが起源と言われています。
年末の恒例行事として本格的に広がり始めたのは、明治以降で冬のボーナスが出たついでに、みんなでパーと飲もうという流れから学生は年初めに帰郷する者が多いのでみんなで集まれる年末に宴会をしようという理由から始まったそうです。
「忘年会」という言葉が文学作品の中で登場したのは、明治後期に夏目漱石が書いた「我輩は猫である」だそうです。
この作品の文中では特に注釈もなく「忘年会」というワードが使用されていることから、この頃、既に忘年会が定着していたことがわかります。
今年の「忘年会」は『いただきます。』の絶品ジンギスカンで乾杯をしてお腹を満たし、すがすがしい気持ちで新年度を迎えてください♪♪
今年も一年間『いただきます。』をお引き立て頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも年中無休の『いただきます。』をご愛顧いただけるよう宜しくお願い致します。 皆様、良いお歳を・・・・・。
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