留萌郡小平町鬼鹿広富（国道232号沿い）にある「道の駅 おびら鰊番屋（にしんばんや）」。
2015年4月にオープンし、小平町の新しいランドルマークとなっています。
特産品の販売や歴史文化保存展示ホールなどを有している「小平町観光交流センター」、日本海の海の幸が楽しめる食堂が人気の「食材供給施設」、道内屈指の重要文化財「旧花田家番屋」が立ち並びます。
「旧花田家番屋」は建造物では最北端の国指定重要文化財で、平成13には北海道遺産にも認定されています。
昭和38年頃に建築され、道内で現存する番屋では最大の規模を有し、当時雇い人が200人を超えた大鰊漁家で、道の駅を併設し、年間を通じて公開されています。
また、国道232号線をはさんで海側にはにしん文化歴史公園があり、北海道の名付け親、「松浦武四郎翁の像」が建っています。
食材供給施設ではニシンを使用した「にしんの三平汁」「にしん親子丼」等、様々な料理を提供しています。
その他にも小平町自慢の特産品や留萌管内の地場産品の販売も行っており、歴史文化保存展示ホールではニシン漁の漁具や当時の生活用品などを多く展示おり、小平町の歴史を詳しく学ぶ事が出来ます。
行かれた事の無い方、是非小平町の歴史に触れてみてください♪
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※ 年中無休 ３６５日
【コロナウィルス等の除菌殺菌対策について。】
私どもは従来より、テーブルなどお客様は手が触れる場所につきましては、洗剤で油を落とした後、アルコール消毒または除菌シートで清掃を行っております。
さらにドアノブなどについても消毒を1時間ごとに実施しております。
入り口すぐのところに消毒用アルコールをご用意しております。
皆様におかれましては、お手数ですがご来店時にお使いいただけますよう、よろしくお願いいたします。
万全を期すために全員マスク着用して接客しております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
