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札幌市天文台

札幌市中央区中島公園1-17にある「札幌市天文台」。

都心に近い中島公園にある札幌天文台で、内部には20cm口径のレンズを持つF21屈折望遠鏡(F12)を用いて日中は太陽の観望を、夜間は季節の星や惑星の観望会を行っています。

この天文台は1958年(昭和33年)、中島公園で開催の「北海道大博覧会」で雪印乳業のパビリオンとして建設され、元々この一帯は岡田花園があり、天文台がある小さな山はその庭園の築山の名残り。

当時は中島公園から天の川がみられたそうです。

昼間は午前10時から午後の4時まで、太陽を観察対象として無料解放を行っています。

夜間公開も実施しており、60日間の星の観望会を行っています。

入口には、夜間公開日の予定表があり、公式サイトでもその日程は書かれているので現地に行かなくてもわかります。

主に月・土星やしし座、ぺガスス座、アンドロメダ座が見られるほか、日食などの特殊な天文現象が起こる日には、特別の観望会を行うこともあります。

初めての人でもスタッフの方の解説を聞きながら星空を観察する事が出来ます。

スタッフの方の対応はとても親切丁寧ですので、安心していろいろ質問も出来ますのでお子様と一緒でも楽しむ事ができます。

普段見慣れた夜空に散りばめられた光が、ひとつひとつの星なんだと実感した時、地球という星にいる方は何を想うでしょう?

是非行かれた事の無い方、札幌市天文台で札幌の星空を楽しんでみてください♪

その後は、すすきの迄足を延ばしていただき、『いただきます。』の絶品ジンギスカンを食べてお腹を満たしてください♪♪

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【コロナウィルス等の除菌殺菌対策について。】

私どもは従来より、テーブルなどお客様は手が触れる場所につきましては、洗剤で油を落とした後、アルコール消毒または除菌シートで清掃を行っております。

さらにドアノブなどについても消毒を1時間ごとに実施しております。

入り口すぐのところに消毒用アルコールをご用意しております。

皆様におかれましては、お手数ですがご来店時にお使いいただけますよう、よろしくお願いいたします。

万全を期すために全員マスク着用して接客しております。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。